ブックメーカーの投資はオッズの旨味で決まる

ブックメーカー

ブックメーカーに投資をするつもりであれば、当てようとするのではなくオッズが的中率に見合っているかどうか旨味があるかどうかで判断をする必要があります。

当てるだけであれば本命サイドに賭け続ければいくらでも当てることはできますが、お金を増やすことを目的とするのであればただ当てれば良いというわけではありません。三回に一回程度しか当たらないと予想されるのにオッズが2倍では、たまたまそのとき当たったとしても長期的に見ればマイナスになってしまいます。逆に百回に一回ぐらいしか当たらないけれども、当たったときの払い戻した百十倍になるというものであれば十分に勝ち目はあるといえるでしょう。

短期的に見れば圧倒的に外れることが多いので、分が悪そうに見えますが十分に妙味のあるオッズであれば長い目で見て勝つことができます。

ブックメーカーを投資にするのであれば、短期的な勝敗を重視するのではなく同じような条件で賭け続けた場合に収支をプラスにすることができるかどうかを考慮しなければなりません。楽しむだけであれば目先の勝率を重視するのも良いですし、分が悪すぎる大穴に賭けるというのも楽しみ方の一つになりますが、投資にするなら予想される勝率に対してオッズが見合っているかをまず考えることが大切です。

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